救命講習会を実施
2012年08月21日(火)
8月21日(火)に本店2階会議室で、埼玉県南西部消防本部新座消防署の隊員による救命、AED講習会が実施され、役職員合わせて26名が受講しました。今回で2回目の実施になります。
救命について講義の後、8~10人ずつ3グループに分かれ、人形を使って心肺蘇生法(人工呼吸と心臓圧迫)とAEDの使い方を教わりました。消防隊員の方から的確なアドバイスや説明を受けながら、繰り返し練習しました。最初は上手くできなかった人も最後にはスムーズに行えるようになり、いざという時に対処できる自信をつけたようです。受講者からは活発に質問があり、講習会は終始真剣に行われました。
講習後、参加職員全員が「受講してとても良かった」と話しました。受講後の感想は、「最初は不安だったが、実際やってみると力加減や要点などが体得できました。繰り返し練習することでどんどん慣れていきました。各支店にAEDを設置しているし、これなら実際に遭遇しても救命することが出来ますね」と話しています。